
アロマスタッフの想い。
薬局でアロマをおすすめする理由
薬局は病気になってからくる場所ですが、欧米諸国では薬として精油が使われており、日本よりも一般的です。薬が必要のない方でも健康な方でも取り入れられます。アロマの知識を持っている薬剤師も多く、普通の薬局でもアロマを民間薬としておいているところも多いようです。
また、精油は安全なイメージがあると思いますが、持病をお持ちの方や、体質的に使わない方がいい精油もあります。妊婦さんにもおすすめできないアロマもあります。使われる方の身体のことや背景をしっかりと考え、「使わない選択肢」というのもきちんとお伝えできることは薬剤師の強みです。
好きな香りで落ち着いていただくことが一番ですが、体の不調なども根本からお聞きして、いくつかの選択肢の中からアロマを選んでいただけるというのも薬剤師ならではのおすすめの仕方です。
自分が欲するものはいい香りに感じます。その時に「いい香り」を感じるにおいが、あなたの身体に足りないかもしれません。
体調に合わせてアロマをご紹介することはとても大切です。
わたしたちは、今、あなたに必要な香りをおすすめします。