
レトロ美容法 第二弾!
今回は昔から親しまれている米ぬか美容法についてご紹介!
〇米ぬか美容の歴史
江戸時代にはすでに石鹸はありましたが、当時は大変高価なものだったため一般家庭ではあまり使われませんでした。
そこで使われていたのが米ぬかなどの自然素材。
当時は米のとぎ汁で洗顔をしたり、「ぬか袋」といって布袋に米ぬかを入れて水に浸し、
それで顔や体をやさしく洗う美容法が親しまれていました。
浮世絵にもぬか袋と思われるものが描かれているものがいくつかあるんですよ!
米ぬかに含まれる油分やビタミンによって、洗いながら肌をしっとり整えることができたのです。
〇そもそも米ぬかとは?
米ぬかとは、お米を精米するときに削られて出てくる外側の部分のことです。
玄米は、ぬか層(外皮)、胚芽、胚乳(白米になる部分)の3つからできています。
このうち、白米にするために削られるぬか層と胚芽の部分が「米ぬか」です。

米ぬかに含まれる栄養は
ビタミンB群
フェルラ酸(抗酸化)
γオリザノール
ミネラル
油分 などなど
つまり米ぬかは、お米の栄養がぎゅっと詰まった部分とも言えます。
〇おすすめ!アロマぬか袋の作り方
昔ながらの米ぬか美容法にアロマを少しだけプラスして、やさしく香る 「米ぬかアロマ美容法」 を試してみませんか?

☆材料
・米ぬか 大さじ3
・木綿袋(ガーゼなど)
・精油 1~2滴
米ぬかに精油を混ぜて布袋に入れてしっかり口を縛る
ぬるま湯に浸して、ゴシゴシしないようにやさしく肌をなでる。
※ 注意点 ※
・米ぬかは傷みやすいため新鮮なものを使うようにし、作り置きは避けましょう。
・米ぬかは冷蔵庫で保管しましょう。
・防虫剤入りの米ぬかは避けましょう。
・米アレルギーのある方や肌が敏感な方は注意が必要です。
・使用前にはパッチテストを行い、異常がないことを確認してから使用しましょう。
米ぬかは米屋さんや精米所などで手に入ります。
ネットで有機米の米ぬかも販売されているので、美容に使う場合はできるだけ新鮮で安心なものを選びましょう。
漬物用のぬか床は塩などが配合されているので間違えないように注意してください。
〇アロマぬか袋におすすめの精油アロマ
・ラベンダー → リラックス効果
・ゆず → 和の香り
・ゼラニウム →ホルモンバランスの乱れに
くるみ薬局オリジナルブレンド 華 HANA、和 NAGOMIもおすすめです♪

昔の人の生活の知恵を取り入れたアロマ米ぬか美容法。
ぜひ試してみてください♪